最高レベルの耐震等級3が標準モデル

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最高レベルの耐震等級3が標準モデル

スタッフブログ

2018/07/09 最高レベルの耐震等級3が標準モデル

国内ではマグニチュード3以上の地震が毎月400回以上も発生しており

気象庁は「国内で地震が発生しない所も、大きな地震が絶対に起きない所もない」と断言しています。

こうした予測不可能な地震に対して、日本で家を建てる以上は、地震対策がとても重要になります。

 

[全棟 最高レベルの耐震等級3が標準 ]

震度7が連続して観測された平成28年の熊本地震。
震源地付近の益城町周辺では、耐震等級3で設計された戸建て住宅が、ほぼ無被害(又は軽微な被害)であったことから
改めて地震に対する家の耐震等級の重要性が注目されています。
ひかり住建株式会社では、もちろん、全棟で耐震等級3を標準仕様にしています。

耐震等級とは

地震に対する建物の強さを表す等級で、1~3までの3段階で表されます。
建築基準法で義務付けられている「耐震等級1」は、1回の震度7程度の地震でも倒壊しない程度の耐震性能とされています。
熊本地震のような、2回以上に渡る震度7程度の地震対しては、耐震等級3のレベルが必要です。
耐震等級3は、消防署や警察署など防災の拠点となる建物と同じ耐久性です。

 

ひかり住建

電話番号 0798-55-6369
住所 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園2丁目12番23号 木下ビル1階
営業時間 10:00~19:00

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